セントラル総合クリニックの生理機能検査機器ご紹介です。

設備・機器

生理機能検査機器

クリニック生理機能検査科では、超音波検査、心電図検査、血圧脈波検査、呼吸機能検査を行っています。

超音波診断装置(全5台配置)

超音波診断装置は全5台を配置し、腹部(消化器系・泌尿器系)、心臓、体表(乳腺・甲状腺・副甲状腺・その他の体表領域)、血管(頸動脈・下肢静脈・シャント血管等)の検査を行っています。
Shear wave Elastographyを搭載している超音波装置では、腹部超音波検査時に非侵襲的方法で肝線維化の程度を評価しています。
また、乳腺超音波検査は女性技師が担当しています。

心電計

心電図検査は心臓の電気的興奮を波形として記録し、不整脈の発見や胸痛などの原因診断に役立ちます。

血圧脈波検査装置

両腕と両足首の血圧を測定し、動脈硬化の診断に用います。

呼吸機能検査装置

通常の呼吸や最大限の呼吸で息を吸ったり吐いたりして肺の機能を調べます。肺気量分画(通常の呼吸量や最大限の吸気量・呼気量を測定したもの)と努力性肺活量(最大吸気位から一気に呼出した時の呼吸量)の検査を行っています。

※検査内容の詳しい説明等は、つくばセントラル病院ホームページをご覧ください。

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