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 女性専門外来について

「こんな症状は何科で診てもらったらいいの?内科じゃないし・・・婦人科でもないよね?どうしよう・・・」とか、「いろいろなところで診てもらって、検査では心配ないといわれたけど、このつらい症状が取れないのはどうしてなの?」あるいはまた、「病気ってほどではないんだけれど、このごろちょっとあっちもこっちも不調。困った?」こういったお悩みをお持ちの女性はぜひ第2・4土曜日の女性専門外来におかかりください。

「女性専門外来」って何??
女性のからだや健康に関する悩みは、女性の社会進出や高齢化に伴って複雑化の一途にあります。思春期・妊娠・出産期の問題、乳がん・子宮がんの増加、更年期に伴う諸症状の出現などから、男性の視点でない形で女性のニーズに焦点を当てた医療が求められているのです。

日本でも女性専門外来への取り組みがはじまっていますが、いまだ一般的とはいえません。このため、いろいろな悩みをもつ女性が病院を利用する際、「どの診療科を受診したらよいのかわからない」「男性医師には相談しにくい」などの問題が指摘されています。また、女性特有の心身の悩みは、同性の医師に相談したいという声が多いのが実態です。しかし男性医師には話しにくいことから、自覚症状があるにもかかわらず、受診することに決心がつかず、結果的に症状を悪化させてしまうことも指摘されています。こうした問題の解決をめざすのが、女性医師による「女性外来」です。

また、単に同性が診察するというだけでなく、女性の特徴を理解した診療を行う必要があります。もともと女性と男性では身体の構造、体質、ホルモンの働きの違いがあり、また生活も考え方も違うことから、病気のメカニズムや治療法にも基本的な違いがあります。つまり、かかる病気や、同じ病気でも症状や薬の作用のしかたが男性と女性では異なるということなのです。これを認識して診療に当たらないと診断・治療を誤ることもあるのです。こうした「性差」を考慮した医療がジェンダー・スペシフィック・メディシン(性差医療)です。

たとえば、女性の一生はホルモンの支配を男性よりずっと強く受けます。女性ホルモンのエストロゲンに守られて、閉経前は病気にかかる率は低く、「更年期障害」というバリアはあるものの、65歳くらいまでは女性の方が元気です。しかし、その後は心血管疾患が増え、骨粗鬆症や痴呆の発現率が男性よりずっと高くなるなど、健康度は低下します。狭い意味の「母性の健康」だけを考えるのではなく、特に更年期以後の40年近い年月をいかに生活の質を高め、健康に生きることができるか、追求する必要があるのです。

男性の医師にみてもらうのはちょっと気がひける「おなか、おしり、おっぱい」の悩みの方はこの「女性専門外来」におかかりいただく必要はありません。ぜひ木曜日と土曜日の外科・乳腺科におかかりください。おなかやおしりやおっぱいと単純にわりきれない、悩みがちょっと複雑な方や悩みの深い方、更年期障害などが心配だけど、婦人科にいきなりかかるのはちょっと・・・という方は、第2・4土曜日の女性専門外来にぜひいらっしゃってください。

セントラル総合クリニック 外科・乳腺科


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