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  リハビリテーションにおける評価法

リハビリテーションにおいて,状態を程度を調べるためにいろいろな項目について評価する方法があります.以下に,説明していきます.
日常生活動作(ADL)
ひとりの人間が独立して生活するために行う基本的な,各人に共通に毎日繰り返される一連の身体動作群  と定義されています.以下の評価法で具体的に説明します.
Barthal index(BI) 食事・移乗・整容・トイレ・入浴・歩行(車椅子)・階段昇降・着替え・排便・排尿の10項目について,それぞれ,自立度に応じて10点5点0点(一部満点は15点)と評価し,その合計(満点は100点)でADLを評価する方法.85点以上で自立していると判断します.
Functional Independence Measure(FIM) BIは5点刻みで評価が粗いという批判から生まれた評価法です.セルフケア(食事・整容・入浴・上半身更衣・下半身更衣・トイレ動作)排泄管理(排便・排尿)移乗(ベッド/椅子/車椅子・トイレ・風呂/シャワー)移動(歩行/車椅子・階段)コミュニケーション(理解・表出)社会的認知(社会的交流・問題解決・記憶) 18項目それぞれについて7点から1点まで評価し,その合計126点で評価する方法です.評価法は熟練しないと難しくやっかいですが,こちらがどんどん普及してきています.100点以上は自立のためには必要です.

回復期リハビリテーション病棟入院では,入院時から退院時まで定期的にこれらを評価してリハビリテーションの効果やゴールを判断します.


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