病院紹介

会長挨拶

社会医療法人 若竹会会長挨拶

進む医療の高度化そして
高齢者の命と暮らしを守る病院

この度社会医療法人 若竹会の理事長を退任し、会長に就任致しました。

病院医療の高度化がますます進んでいます。つくばセントラル病院はがん治療に力を入れていますが、なかでも先進的放射線治療の分野で、2種類の高精度放射線治療機器を導入して患者さんの治療に当たっていることが大きな特徴です。

一方、高齢者にとって命(医療が関連)と暮らし(介護が関連)は、これをわけることは困難で、その意味から医療と介護は密接な連携が必要です。私たちは高齢者が可能な限り住み慣れた地域でその有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう医療・介護・介護予防・住まい•生活支援サービスなどのケア提供体制のシステム作りに力を入れています。医療と介護の密接な連携を考えている私たちの社会医療法人は、患者さん・利用者さんファーストであることを銘記した上で、利便性、移動性、スピーディ、やさしい、親切で安心など、信頼がなくてはならぬものと、努力して参ります。

社会医療法人 若竹会
会長竹島 徹

略歴

  • 1966年千葉大学医学部卒業
  • 1971年千葉大学医学部大学院卒業 医学博士号取得
  • 1971年千葉大学医学部第二外科入局
  • 1974年米国ニューヨーク マウントサイナイ大学医学部外科クリニカルフェロー
  • 1975年筑波大学臨床医学系外科(消化器)講師
  • 1988年つくばセントラル病院 病院長
  • 1993年医療法人 つくばセントラル病院 理事長 兼 病院長
  • 1998年筑波大学医学専門学群臨床教授兼任
  • 1999年社会福祉法人 若竹会 理事長兼任
  • 2019年社会医療法人 若竹会 つくばセントラル病院 理事長 兼 病院長
  • 2020年社会医療法人 若竹会 理事長 兼 名誉院長
  • 2023年社会医療法人 若竹会 会長